アトピーなどの慢性皮膚炎は腸内環境も関係してるの?
梅雨の時期でじめじめしていて嫌ですね*1
ただ、皮膚炎で悩んでいる人は湿度があるから冬よりは過ごしやすいって人も居ますよね。
私もスギ花粉が飛散している時期や乾燥している真冬よりはお肌の調子がいいです。
さてさて、今日は私が慢性の皮膚炎になってから腸内環境も皮膚の状態に起因しているって気づいた事を書きますね。
前にも言いましたが、、
痒い、痒いって掻きむしっていて抗ヒスタミン剤や、ステロイドの内服、ステロイドの塗り薬を使い続けて発病してから3年は経過しましたかね・・・
このままじゃ治らんなって(汗)
その時の足の写真↓
すごいボツボツしてて見てるだけで痒そうに見えますよね。
実際、シャレにならないくらい痒いですよ。
なんとか良くなる方法ないかなってもう色々な療法を探し回っていた時期ですね。
そこでよく目にしたのが腸内環境とお肌の関係についての記事を読みました。
肌の状態が良くない人は腸内環境が悪い
善玉菌と悪玉菌のバランスが悪いから肌が荒れる
ほうほう、、
そうすると、、
裏を返すと、、
肌の状態が良い人は腸内環境が良い
善玉菌と悪玉菌のバランスが良いと肌が荒れない
って取れますよね!
人体って不思議ですよね。
口→食道→胃→小腸→大腸→肛門って医学的には体外と同じなんですよ(驚)
めっちゃ内蔵含まれてるって最初思ったけど、口から肛門までは細菌や菌類が居るから体外なんです。
そりゃもちろん感染症を発生しない程度にいるって事ですよ。
血液中に細菌類が居たら敗血症になるし、脳にいたら脳炎になちゃいますよね。
確かに寝不足だったり、疲れてる時って口内炎出来るじゃないですか!
あれは出来たら痛みや違和感感じるからわかりますよね。
自分の肌が荒れてるってことは腸内環境も今の肌状態なのかなーって当時思いました。
肛門内視鏡検査したわけでは無いので肌との相違を実際確かめては無いですが現状の薬だけでは解決しないと思ったので善玉菌を含んでいてアトピーの改善に繋がる可能性があると思い自分が始めたのがこれ
アレルナイトプラス
やっぱり善玉菌は重要なんですよ!
なぜ、重要かって??
それは次回、お肌と免疫についてお話しますね!!
*1:+_+